工場併設オフィスの日常清掃ご利用例

工場・事務所のあるオフィス清掃のご利用例を紹介します。

日常清掃の依頼先を見直した理由は

当社は敷地内の多くが工場で、そこに併設する形で事務所・会議室・食堂などオフィス棟がある会社です。ここに勤務している人の大半は工場内で働いています。工場は休憩時間をきちんと決め、効率よく稼働しています。当社の場合は午前と午後の小休憩、お昼1時間は一斉に休憩をとります。

アライブに日常清掃を頼む前も、当社では工場や事務所の清掃を別の会社に頼んでいました。清掃箇所が多く1回3時間程の掃除です。

清掃会社を見直すことにしたのは、作業の時間帯についてどうしても解決できず、そこから当社とその清掃会社の間で上手くコミュニケーションが取れなかったことが理由です。

清掃作業の時間帯をはじめに考えておくべきだった

休憩時間をきっちり決めており、その時間帯は多くの人が社員食堂や休憩室・トイレを利用します。そのため、この休憩時間にそこを清掃されてしまうと従業員の休憩に弊害が出てしまいます。依頼当初はそのことを気にしていなかったため、就業中いつでも清掃入って大丈夫という約束をしてしまいましたが、日常清掃の依頼を始めてから本部の方に「休憩時間帯は休憩室・食堂・トイレ清掃はしないでほしい」「食堂は昼休みが始まるまでに綺麗にしてほしい」と伝えました。

しかし、その後も改善されなかったので作業に来ている清掃スタッフに直接注意すると「何も聞いていない」と。きちんと伝わっていなかったのが分かり、改めてお願いすると「本部と相談する」という返答がありました。

何を相談するのか不思議に思っていましたが、後日、清掃会社の本部の方から連絡があり「清掃スタッフは別の清掃現場もあるので希望通りの時間帯に作業できない」「努力はするが毎回は難しい」と言われました。

始めに時間のことを考えておらず途中で変更したこちらにも非はありますが、このときの要望が伝わっていなかったり対応なども気になり、清掃会社を見直すことにしました。

要望を叶えるための清掃プラン提案がよかった

検索で見つけたアライブに相談すると、清掃場所の順番や汚れ具合にあわせた清掃回数の変更で、うまく休憩時間帯に清掃作業が重ならない方法を考えてくれました。

ただ昼休み前に食堂の清掃を終わらせるという希望だけは、今すぐ対応できず清掃スタッフの手配に時間がかかると言われ困っていました。しかし、ここでアライブの営業さんから「毎回、昼休み後に食堂清掃して翌日の昼休みには綺麗な状態になっていてはいけませんか？」と言われました。使用前の午前中に清掃してほしいということしか考えていませんでしたが、毎回使うときに綺麗になっていれば同じです。いつも使用後の午後に清掃されれば毎回綺麗な食堂を使えます。単純なことですが、その提案はアライブだけでした。

当社の要望に応えるために方法を考えてくれる、その対応にオフィスの日常清掃を依頼しようと決めました。