これまで先生方が清掃を行っていたけれど、負担が大きいために清掃会社に日常清掃を依頼された幼稚園のご利用例を紹介します。
今までずっと先生たちで園内すべての清掃を行ってきました。親御さんから大切なお子様をお預かりするため、衛生管理には特に力を入れてきたつもりです。しかし昨今の感染症対策などの観点から今まで以上に衛生管理が言われるようになってきました。
園児が使用する積み木やブロックなどのおもちゃを一つ一つ丁寧に拭きあげたり、園児の手に触れる部分をアルコール消毒するなど、教室内の清掃にはとても時間がかかります。先生方は通常保育終了後も、降園バスの付き添い・延長保育園児のお世話・翌日の保育の準備・教材の作成・行事の準備などやらなくてはならないことが山のようにあります。
ですから、教室だけではなくトイレや靴箱や廊下などの清掃もとなるとなかなか行き届かないのが実情です。けれど、園児が健やかに過ごすためには園内すべての箇所の衛生管理が必要不可欠です。そのため、これまで何とか先生たちでやりくりして清掃をしてきましたが、負担が大きすぎてそろそろ限界でした。
園内で話し合ったところ、教室内に関しては、今まで通り日頃から園児と直接関わり園児の行動をよくわかっている先生たちで清掃をした方が安心だろうということでした。
しかし、それ以外のトイレや階段・廊下などの共用スペースに関しては、清掃会社に外注しても良いのではないか、先生方の負担が大きすぎて清掃がおろそかになるよりは、清掃会社に入ってもらっていつも清潔に保つほうが園児のためにも良いだろうということになりました。それで、さっそくインターネットで見つけたアライブに問い合わせをしてみたんです。
現在は週5日毎日通常保育終了後、先生たちが教室を掃除している時間に、アライブのスタッフさんにはトイレ・靴箱・廊下・階段などの清掃をお願いしています。おかげで先生方の負担を減らしながらも常にきれいな幼稚園を実現できています。
通常保育終了後とはいえ、延長保育の園児などまだ園内に残っている園児もいます。ですから、はじめは外部の清掃スタッフが園に入ることに不安もありました。親御さんから大切なお子様をお預かりしている幼稚園では、警備面も重要な勘案事項なのです。ですが、アライブは清掃を下請けに任せるのではなく、アライブが直接雇用しているスタッフが来てくれるので信用できます。それに挨拶などの教育もしっかり施してくれているため、安心してお任せできています。園児も「いつも笑顔で接してくれる優しい人」として慕っています。
・トイレ清掃
・廊下・階段の掃き掃除、拭き掃除
・靴箱清掃
・手すりの拭き掃除
・アルコールの噴霧
週5回(月~金曜)
関連情報・コラム |
幼稚園・子ども園の日常清掃ご利用例
幼稚園の日常清掃サービス
‐先生の負担を減らしつつ「教育」「衛生」レベルを維持‐
【清掃コラム】幼稚園など学校施設が清掃会社を選ぶときに気を付けたいポイント