それまでご自身で雇用されていた清掃スタッフをやめ、初めて清掃会社へ委託されたご利用例を紹介します。
所有するマンションの清掃は、ずっとパートさんを雇ってお願いしていました。長年勤めてくれた方は、いつもきっちり清掃してくれていたし、照明切れや設備の劣化など気付いたことの報告もしてくれて大変助かっていましたが、その方が高齢で辞められることに。そこで、新たに募集をかけパートさんを雇いました。前任者より仕事を引き継いで数日、新しい方は「思っていた仕事と違う」と急に辞めてしまったのです。
そのあと募集をかけてもなかなか応募がなく、しばらくは私がマンション清掃をすることにしました。けれど電車で1時間ほど離れたところに住んでいることや私自身も高齢のため、週に何度も清掃に行くのは大変でした。
なんとかしなければと知り合いのツテを頼り、新しく紹介してもらった方にマンション清掃をお願いすることになりました。正直、知り合いからの紹介なので前回のように無責任に辞めたりすることはないだろうと思っていました。
実際、特に問題もなく働いてくれていましたが数ヶ月経った頃から、清掃内容が雑になったり、雨の日などたまに作業に来ていない日もあることがわかりました。パートさんには気を付けてもらうよう伝え、そのときは「わかりました」と言ってくれましたが、その後も状況は変わらず。ただ、最低限の清掃はしてくれていましたし、知り合いの紹介ということもありあまり厳しくは言えず、目をつぶっていました。
しかし今度は、住人の方から「最近、ごみ置き場が汚れていることが多い」「前はエントランスも廊下も綺麗だったのに…」という声があり、やはりマンション清掃を見直すことにしました。
改めて募集をかけようともしましたが、信頼できる人に来てもらえるか?またすぐ辞めてしまわないか?と考えたとき、マンション清掃の会社に頼んだほうが良いのではと考えました。個人よりも清掃会社に所属するスタッフのほうが信頼できると思ったからです。
もちろん個人より清掃会社のほうが料金は高くなるだろうと懸念しましたが、いまはきっちり清掃して住人に気持ちよく住んでもらうことが大事だと思ったのです。
それから幾つか清掃会社に問い合わせしました。話を聞いてみると、清掃以外のマンション管理業務もまとめて引き受けているところ・清掃スタッフを派遣してくれるところなど、会社によってシステムは全く違いました。
その中でアライブさんにマンション清掃を頼んだ理由はいろいろあります。
■派遣ではなくアライブさんが雇用するスタッフが清掃に来てくれること
■その清掃スタッフは作業やマナーなどの研修を受けていること
■勤務記録を清掃スタッフ・アライブ・私の3者で共有してくれること
■建物の劣化や異常などを連絡する体制がはじめから確立されていたこと
■照明が切れたら交換作業してくれること
実際しっかり清掃してもらえているようで、住人の方から「最近また綺麗に掃除されるようになりましたね」「新しい清掃の方の元気良い挨拶が気持ちいいですね」という声をいただけるようになりました。これからもよろしくお願いしますね。
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