これまで直接雇用していた清掃スタッフが退職されると、本当に困りますよね。けれど長年勤めてくれたパートさんでも、高齢や家庭の事情など退職の可能性は大いにあります。
いざ清掃スタッフが辞めたとき、次はどうしますか?
新たに清掃スタッフを募集するほかにも、次のような選択肢があります。
これまで同様、自社で清掃スタッフを雇用する方法です。新たに清掃スタッフの求人募集を行い、面接→入社→指導と続いていきます。
何度も経験されていれば問題ないでしょう。しかし、長年同じ清掃スタッフに任せていた場合、初めて求人募集・面接・指導することになり、その負担は大きくなります。なかなか求人募集に人が集まらなかったり、清掃内容がわからず指導できないという問題が出てくることもあります。
自社での直接雇用をせず、清掃会社など外部に清掃を依頼する方法です。新たな清掃スタッフを自社で雇う場合と比べて、時間・手間・コストなどに大きな違いが出てきます。
清掃スタッフを頼める外部機関としては、
・清掃会社
・派遣会社
・公益社団法人シルバー人材センター
・清掃業を営む個人事業主
などがあります。
自社で清掃スタッフを雇っていた場合と比べて、外部に委託するとその「料金」が気になりますね。
例えば、清掃会社に頼んだ場合の「清掃サービス料金」は、自社で雇った場合の清掃スタッフへの「給与」と比べて高くなるでしょう。しかし、採用や雇用にかかるコストや手間、清掃会社に頼むと減らせる手間や時間なども比べるとどうでしょう?
詳しい説明は、下記をご覧ください。
オフィス清掃スタッフを、直接雇用から清掃会社への外注に切り替えられたお客様の事例
【利用者さまの体験談】
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